さんまのかば焼き丼~照り焼き液の応用~のレシピ、作り方(宮坂 みのり)

クスパアワード2024とは?
1年で最も支持を集めた料理教室の先生を発表するクスパアワード。2024年も、ユーザー様からの投票数・クチコミ数・アクセス数などを総合的に審査し、満足度が高かった教室を表彰する予定です。
各教室のページに「クスパアワード2024 この教室に投票する」ボタンが表示されます。
2024年に参加した料理教室のなかで、もっとも満足度の高い教室へご投票をお願いいたします。
なお、投票はお1人様1教室しかできません。不正があった場合は無効票となります。
投票期間:2024年12月16日(月)~2025年1月27日(月)

クスパアワード2023はこちら

×
2024年一番満足度の高い教室は?クスパアワード投票受付中!

クスパ > クスパ レシピ > 魚介のおかず > さんま > さんまのかば焼き丼~照り焼き液の応用~

クスパ レシピ

さんまのかば焼き丼~照り焼き液の応用~ 宮坂 みのり先生

印刷する

多様な料理に応用できる照り焼き液(=しょうゆ、酒、みりんを合わせて作り置きする事により調理の度にそれぞれを計量する手間が省けるよう考えた調味料です。作り方ご参照下さい。)に汁生姜を加えるだけでかば焼きのたれが出来ます。

<材料>  分量:2人分   調理時間:30分

さんま
3尾
照り焼き液(作り方参照)
40cc
汁生姜
小さじ1
片栗粉
適量
塩・胡椒
少々
大さじ1

作り方

【1】

*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜて作り置きしておく。メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。

【2】

照り焼き液40ccに汁生姜を加えて良く混ぜておく。

【3】

さんまは開いて流水で洗ったら水分をペーパーで拭く。→塩は極ごく軽く、胡椒はさっと振る。

【4】

片栗粉を極薄く振る。


【5】

フライパンに油を敷いてさんまを焼く。(皮から焼いて良い色がついたら裏に返す。身は軽く焼きます。)

【6】

火を一旦消して、フライパンの油をふき取る。フライパンが少し冷めたら2の調味液を加える。調味液をさんまに絡めながら弱火で加熱。照りが出てきたら出来上がり。

【7】

盛り付け(写真は白ごまを振って刻んだ紫蘇を盛っています)

【8】

(*照り焼き液を作って冷蔵庫にストックしておくと、みりん、醤油、酒をそれぞれ計量する手間が省けます。照り焼き液の応用レシピ、他にも多数掲載しています)


★調理のコツ・ポイント★

さんまに片栗粉をつける工程ですが、刷毛ではたくと薄く振れます。多く振ってしまうと焦げやすいです。6の工程では熱々の油が残っているところに調味液を入れると跳ねて危ないので一旦火を消して、フライパンの油をふき取ってから調味液を加えます。

レシピ制作者

宮坂 みのり

宮坂 みのり:グレースパン教室(東京都 板橋区 赤塚新町)

■先生のプロフィール

2013年より、自宅マンションにてパン、ケーキ、料理教室を開催。(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2025年 1月22日(水)   丸パン


ページのトップへ戻る


スタッフイチオシ『しょうがを使った体があたたまるレシピ大特集☆』