小魚のエスカベッシュ~ピクルス液の応用~のレシピ、作り方(宮坂 みのり)

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小魚のエスカベッシュ~ピクルス液の応用~ 宮坂 みのり先生

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色々な料理に応用が利くピクルス液(作り方参照)を作り置きしておくと便利です。油で揚げた小魚と野菜をピクルス液に漬けこむだけで美味しくいただけます。

<材料>  分量:2人分   調理時間:15分(漬け込み時間含まない)

小魚(ワカサギや稚鮎)
10尾
ピクルス液(作り方参照)
適量(具材が浸る量)
カレーパウダー
少々
塩、胡椒
少々
小麦粉と片栗粉
適量
揚げ油
適量
ピーマン、パプリカ(細切り)
適量

作り方

【1】

基本のピクルス液=酢180cc、水120cc、砂糖大さじ3、塩小さじ1を混ぜてストックしておく。メモリ付きシェーカーを使用すると楽です。
https://cookingschool.jp/recipe/51601
ご参照ください

【2】

小麦粉と片栗粉は2:1の割合で混ぜておきます(作り置きしておくと便利です。照り焼きや揚げ物、ソテーに使えます)

【3】

小魚はキッチンペーパーで抑えて水分を取っておく。

【4】

塩コショウをして、カレーパウダーを薄く振る→2の粉を振る→油で揚げる→ピーマンとパプリカもさっと油に通す


【5】

揚げた小魚と野菜を熱いうちにピクルス液に漬ける。(ジッパー付き袋にいれてなるべく空気が入らない様にして漬けると良い)

【6】

2時間程漬けたら出来上がり。(写真は稚鮎です)

【7】

(*ピクルス液を作ってストックしておくと、料理の度に酢、塩、砂糖を計量する手間が省けますのでキッチンがごちゃつくことなく、ストレスが減ります。)

【8】

(*ピクルス液を応用したレシピを他にも多数掲載していますのでご参照ください。(キムチ和え、南蛮漬け、酢の物、マグロの漬け丼等))


【9】

(*ピクルス液の応用の他、照り焼き液の応用、おでん汁の応用のレシピ掲載していますのでご参照下さい)

★調理のコツ・ポイント★

鮭や白身の切り身を使っても美味しいです。

レシピ制作者

宮坂 みのり

宮坂 みのり:グレースパン教室(東京都 板橋区 赤塚新町)

■先生のプロフィール

2013年より、自宅マンションにてパン教室・ケーキ教室を開催。(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2024年 5月 1日(水)   丸パン


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