カゼのひき始めに 生姜とおくらの冷奴のレシピ、作り方(須崎桂子けいてぃー)

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カゼのひき始めに 生姜とおくらの冷奴 須崎桂子けいてぃー先生

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初秋のカゼを吹き飛ばす季節薬膳♪
悪寒とのどの痛みを訴える家族のため、夕食にささっと作った家庭薬膳です。「葛根湯」を服用後のお食事で、発熱の症状をお豆腐で冷まし、呼吸器の粘膜をオクラで保護。生姜の辛味でカゼを発散して汗をかき翌朝は平熱に。

<材料>  分量:4人分   調理時間:10分

絹ごし豆腐
1丁
皮ごとおろした生姜
小4
輪切りにした茹でおくら
2本分
◎薄口醤油
小4
◎昆布かつおだし
小4

作り方

【1】

豆腐を切り分けて器に盛る。

【2】

生姜とおくらをあしらって◎をかける。

★調理のコツ・ポイント★

♡家庭薬膳は軽い不調のケアに役立ちますが、正しく見立てて施膳しないと効きません。それから、初期症状で対応できなかったら、重篤になる前に必ずお医者様に診て頂きましょう。
『ナチュラル薬膳生活入門編』辛温解表類 生姜 p.84 参照

レシピ制作者

須崎桂子けいてぃー

須崎桂子けいてぃー:ナチュラル薬膳生活カレッジ 横浜教室(神奈川県 横浜市 神奈川区 栄町)

■先生のプロフィール

はじめまして☆父が肺がんの放射線治療を受けていたとき、胸にやけどを負った父に食事療法できなかった後悔から、…(全て読む)


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