さっぱりとした箸休め。お弁当にも。
【1】
さつま芋は、7㎜幅に切り水にさらす。(3分)
【2】
鍋にさつま芋、くちなしの実とかぶるくらいの水を入れ、中火にかけ、沸騰したら、弱火で柔らかくなるまで煮る。(約10分)
【3】
茹で汁とくちなしの実を捨て、Aと水100ccを入れて弱火で煮る。(約5分)
【4】
煮汁ごと冷ます。
*くちなし⇒6~7月にいい香りの白い花が咲きます。実は、熟しても口を開かないことから「くちなし」の名前がつきました。実を乾燥させたものは、黄色の着色料として、さつまいもの煮もの、きんとん、たくあん漬け、お菓子などに使われます。
* かぶるぐらいの水⇒食材から2~3㎝ぐらい上の水加減。ひたひたの水⇒食材の頭が出ないくらいすれすれの水加減。
佐藤 絵里子:春夏秋冬 HITOTOSE(兵庫県 西宮市 南郷町)
関西学院大学卒業後、辻学園調理・製菓専門学校に入学し調理師免許を取得。ツアーコンダクターとして、世界各国の…(全て読む)
2025年4月18日 【ゴールデンウィーク期間中のお問い合わせについて】
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