多様な料理に応用できる照り焼き液(作り方参照)を作り置きしておくと料理の度にみりん、しょうゆ、酒を計量する手間が省けます。照り焼き液に蜂蜜と胡麻を加えて調味液を作ります。皮も美味しく食べられますよ。
【1】
*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜて作り置きしておく。メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。
【2】
照り焼き液大さじ4と蜂蜜、胡麻を混ぜておく。
【3】
小麦粉と片栗粉は2:1の割合で混ぜておく(他のメニューでもよく使うので作り置きしておくと便利です)
【4】
鯖は、三枚におろして流水で流し、キッチンペーパーで抑えて水分を取る。塩を振り、15分程おいておく。→出てきた水分をキッチンペーパーで抑えて脱水する。
【5】
鯖に軽~く塩を振って胡椒を振る。→3の粉をまぶす。
【14】
(照り焼き液の応用の他、ピクルス液の応用、おでん汁の応用レシピ多数掲載していますのでご参照下さい。料理が格段に楽になるレシピです)
4の工程で塩を振るのは脱水するためと、下味をつけるためです。脱水することにより魚の臭みが取れますのでしっかりと塩を振って、出てきた水分はしっかりとペーパーでおさえて脱水させましょう。
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