多様な料理に展開可能なてり焼き液を作り置きしておくと便利です。今回はぶりの照り焼きのご紹介です。煮汁は最小限で無駄の出ない分量です。
【2】
切り身に塩を振って20分程置いておく。→出てきた水分は臭みがあるのでキッチンペーパーでおさえてしっかりと吸い取っておく。
【3】
小麦粉と片栗粉は2:1で混ぜておく(他のメニューにも使えるので多めに作っておくと楽です)
【4】
照り焼き液40ccに砂糖を加えて良く混ぜておく。
【5】
3の粉を薄く振る。
【6】
フライパンに油を敷いてぶりを焼く。(皮の面はしっかり焼くと皮の食感が良くなる。身の方は調味液を加えたら再度火を通すので軽く焼く。写真は皮の面を焼いているところ。つけあわせのネギを一緒に焼いてます)
【7】
火を一旦消して、フライパンに残っている油は臭みが出ているのでペーパーで拭き取る。フライパンが少し冷めたら4の調味液を加える。調味液を切り身に絡めながら弱火で加熱。濃度がついてきたら火を止める。
【9】
(*照り焼き液を作って冷蔵庫にストックしておくと、みりん、醤油、酒をそれぞれ計量する手間が省けます。照り焼き液の応用レシピ、他にも多数掲載しています)
【10】
(*小麦粉と片栗粉を混ぜた粉はやわらか照り焼きチキン、秋鮭の南蛮漬け、エビチリに使えます。レシピ別掲載しています)、
ぶりは好みですが、血合いが少ない方が臭みが少ない。魚は焼き過ぎないように気を付ける。
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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