お肉を焼く油は加熱しても酸化しにくい米油を使用。さらにお肉の毒消し役のクレソンを添えたり、ヘルシーさに気を配ったかんたんに作れるフレンチです。
梅の風味を加え爽やかに仕上げています。
【1】
<<下準備1>>
鶏肉は3〜4㎝位、クレソン(茎)はマセドワーヌに切る。
【2】
<<下準備2>>
ボールにA) を入れて混ぜ、(1)を加えマリネする。
【3】
フライパンに米油を注ぎ、火にかけ、バターも入れる。
【4】
続いて、絹さやと(2)を加え、しばしソテーする。
【5】
次にB) を入れ、ふたをし、火を止め、余熱で肉の芯まで火を通す。
【6】
皿に肉を盛り、クレソンを飾って仕上げる。
鶏肉は火を入れすぎす、やや早めに調理を終え火を止め、余熱で芯まで火を通す感覚でいたほうが食感のよい仕上がりになります。お肉を焼く油は、加熱しても酸化が進みにくい米油を使いましょう。太白ごま油や菜種油でもOK.低温圧搾法のものが理想です。
森 由美子:パリ15区ヘルシーフレンチ教室(東京都 港区 南青山)
青山で料理教室、インナービューティー学・自然療法サロン主宰。 江戸時代から続く、薬草で人を癒す薬屋の家系。…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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