一夜干しの焼き魚に、ほんのり梅風味と夏の香味野菜。さっぱりしていて、食欲のないときでも喜ばれる混ぜご飯です。おにぎりにして、お酒の席の〆にも。
【2】
胡瓜は薄切りにして塩水につけて10分おきしっかり水気を絞る。茗荷、シソは千切りにする。すだちは半分に切る。
【3】
魚はグリルで焼く。粗熱が取れたら、身をほぐして皮や骨を除く。
【4】
炊きあがったご飯に煎りゴマと塩適量(梅や魚の塩加減にもよるので調整する。)を混ぜ、魚、胡瓜を混ぜ合わせる。
【5】
器に盛り付け、シソ、茗荷、すだちを添える。
*一夜干しの魚はかます、ほっけ、鯵、のどぐろ、金目鯛などがおすすめ。また、焼き魚ではなく、しらす干しや削り節にしても簡単で美味しい。
*すし酢をかけて混ぜ、ちらし寿司にしても美味しい。
佐藤 絵里子:春夏秋冬 HITOTOSE(兵庫県 西宮市 南郷町)
関西学院大学卒業後、辻学園調理・製菓専門学校に入学し調理師免許を取得。ツアーコンダクターとして、世界各国の…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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