色鮮やかで元気のでる一品。
私のフランスの友人で、料理をほとんどしないナタリーが、私のためにたった一度だけ
ふるまってくれた思い出のパプリカ料理を再現したものです。
どんなぶきっちょさんでも作れます、是非トライを(^^)
【1】
パプリカは丸ごと直火で炙り皮を焼く。ビニール袋に入れしっかり口を閉め、少し置いてからパプリカの薄皮を手でむく。
種も取り除く。
【2】
必要なら黒い皮は水で流し落とし、その後細切りにしボールへ入れる。塩、レモン汁、オリーブーオイルを加え、よく和える。
【3】
皿に盛り、セルフィーユ(ハーブ)を添え仕上げる。
*写真では井桁(いげた)に組んでいます。
パプリカは表面が真っ黒になるまでしっかり焦がします。
そのほうが皮がカンタンにむけるからです。
保存食にしたければ、パプリカの水気をよく拭き取り、瓶にオリーブ油を注ぎ、そこに浸して冷蔵を。
森 由美子:パリ15区ヘルシーフレンチ教室(東京都 港区 南青山)
青山で料理教室、インナービューティー学・自然療法サロン主宰。 江戸時代から続く、薬草で人を癒す薬屋の家系。…(全て読む)
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