たっぷりのフレッシュハーブを詰めてこんがり焼いた鶏もも肉のソテーを、甘酸っぱいレーズンとくるみの歯ごたえを楽しみながら頂く、ワインにぴったりのお料理です。
簡単シンプルなレシピですが、ハーブの香りが清々しく、見栄えも食べ応えもあります。
【サッポロビール×クスパ】ラ・キュベ・ミティーク(赤)のワインに合うレシピです。
【1】
鶏もも肉の皮面にフォークで数カ所穴をあけ、塩胡椒を擦り込む。
【2】
皮と身の間に指を入れて、隙間をつくる。
【5】
十分に熱したフライパンにオリーブオイル(分量外)を薄く敷き、皮面から焼く。ヘラなどで押さえてながら、皮面を強火で4~5分こんがりと焼き色が付くまで焼いたら、裏返して蓋をし、中火にして7~8分蒸し焼きにする。
鶏肉を焼く時はフライパンを十分に熱して皮面から焼きます。
フライパンに入れてすぐに、鶏肉をヘラで押さえてフライパンにしっかり密着させることで、皮がカリッと香ばしく焼けて臭みも無くなり美味しくなります。
江口恵子:ナチュラルフードクッキング(東京都 武蔵野市 吉祥寺東町)
料理家/フードスタイリスト。「暮らし上手」「レタスクラブ」「オレンジぺージ」他女性人気雑誌等でレシピ提案、…(全て読む)
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