鶏のハーブグリル くるみとレーズンのソースのレシピ、作り方(江口恵子)

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鶏のハーブグリル くるみとレーズンのソース 江口恵子先生

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たっぷりのフレッシュハーブを詰めてこんがり焼いた鶏もも肉のソテーを、甘酸っぱいレーズンとくるみの歯ごたえを楽しみながら頂く、ワインにぴったりのお料理です。
簡単シンプルなレシピですが、ハーブの香りが清々しく、見栄えも食べ応えもあります。

【サッポロビール×クスパ】ラ・キュベ・ミティーク(赤)のワインに合うレシピです。

<材料>  分量:2人分   調理時間:30分

鶏もも肉
2枚
パセリ・ローズマリーのミックスみじん切り
大さじ3
小さじ1/2
胡椒
少々
くるみ
20g
レーズン
30g
バター(有塩)
10g
レモン汁
小さじ1
醤油
小さじ1

作り方

【1】

鶏もも肉の皮面にフォークで数カ所穴をあけ、塩胡椒を擦り込む。

【2】

皮と身の間に指を入れて、隙間をつくる。

【3】

2の隙間、皮と身の間にハーブのみじん切りを満遍なく端まで詰める。

【4】

皮の下にうっすらとハーブのグリーンが見えています。


【5】

十分に熱したフライパンにオリーブオイル(分量外)を薄く敷き、皮面から焼く。ヘラなどで押さえてながら、皮面を強火で4~5分こんがりと焼き色が付くまで焼いたら、裏返して蓋をし、中火にして7~8分蒸し焼きにする。

【6】

5の鶏肉を一旦取り出し、アルミホイルで包んでおく。フライパンに粗く刻んだくるみとレーズン、バターを加える。バターが溶けたらレモン汁と醤油を加えてひと煮立ちさせる。

【7】

お皿に6の鶏肉を盛り付け、上から6のソースをかける。

★調理のコツ・ポイント★

鶏肉を焼く時はフライパンを十分に熱して皮面から焼きます。
フライパンに入れてすぐに、鶏肉をヘラで押さえてフライパンにしっかり密着させることで、皮がカリッと香ばしく焼けて臭みも無くなり美味しくなります。

レシピ制作者

江口恵子

江口恵子:ナチュラルフードクッキング(東京都 武蔵野市 吉祥寺東町)

■先生のプロフィール

料理家/フードスタイリスト。「暮らし上手」「レタスクラブ」「オレンジぺージ」他女性人気雑誌等でレシピ提案、…(全て読む)


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