南仏セレブのアンチエイジングメニュー!フランス人の好きな鶏肉を使いました。しかも、アンチエイジングに向く部位の「むね肉」を使用したどなたでも簡単に失敗なく作れる1品。
南フランスの大地に自生する4種類のハーブをミックスした
「エルブ・ドゥ・プロヴァンス」の香りをつけてローストした丸ごとガーリックは
甘みがあってまるでお芋のように感じられます。
【湧永製薬×クスパ】コラボレーション企画で制作されたレシピです。
【1】
にんにく①を水で洗い、蒸し器に入れ10分ほど蒸す。
【2】
にんにく②はみじん切りにし、塩こしょう、マスタードを加えよく混ぜ、水でのばす。
【3】
鶏むね肉は観音開きにして厚さをそろえ、表面に2のペーストを塗り、耐熱皿に置く。
【4】
にんにく①とプチトマトは水平方向にカットし、切り口に醤油、はちみつを塗りプロヴァンスハーブを振って鶏と同じ耐熱皿に入れ210度のオーブンで10分弱焼く。
【5】
鶏むね肉とプチトマトをオーブンから取り出し、にんにく①はそのまま焼き続ける(必要に応じオーブンの温度を220~230度にあげる)
【6】
鶏むね肉をそぎ切りにし皿にのせ、にんにく①に十分火が通ったらオーブンから出して、プチトマトとともに肉の脇に添える。ハーブを飾る。
コツ:
鶏むね肉はオーブンで焼く前に、厚さの調整をし火の入り加減が均一になるようにすること。
丸ごとにんにくは、皮付のまま調理し、芯まで十分に火を通すこと。
ポイント:
鶏肉はももではなく脂肪が少なく成長ホルモン分泌を促す成分の入っているむねを使いアンチエイジング効果を狙う。
森 由美子:パリ15区ヘルシーフレンチ教室(東京都 港区 南青山)
青山で料理教室、インナービューティー学・自然療法サロン主宰。 江戸時代から続く、薬草で人を癒す薬屋の家系。…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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