旬の青梅を使って飲みやすい梅酒を作ります。
日本酒はアルコール度数が20℃より低いと発酵して酸っぱくなるので20℃以上の果実酒向けのものを使用してください。
【1】
青梅は優しく洗って、たっぷりの水に3~4時間つけてあく抜きする。
【2】
そっとざるにあけて水気をきったらペーパーでふいてざるにあけて日陰で表面を乾かす。
【3】
竹串でへたを丁寧にとる。
【4】
瓶は熱湯消毒して乾かしておく。梅と氷砂糖を1/3ずつ交互に瓶に入れる。
【5】
ふたはきっちり閉めて冷暗所で保存する。氷砂糖が解けきるまでは毎日瓶をゆらして中を混ぜる。
青梅は酸味が強めでさっぱり仕上がります。
氷砂糖はお好みで300~1kgの間で調整してください。
奥田ようこ:クッキングサロンecru(兵庫県 宝塚市 すみれガ丘)
武庫川女子大学家政学部食物学科卒 大手料理教室講師6年 国際中医薬膳師・食育インストラクター1級・野菜ソム…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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