五月の和菓子といえば柏餅。柏の木は、新芽が出ないと古い葉が落ちないので、子孫繁栄を表す縁起物として端午の節句に食べられるようになったそう。
*みそあんバージョン→ 白みそ10g、白あん100g を小鍋に入れ弱火で2,3分練る。
*上新粉→うるち米を水洗いして乾燥させ粉状にしたもの。柏餅、草餅、みたらし団子や外郎の材料になる。
*白玉粉→もち米を水に浸け擂り潰して晒し乾燥したもの。白玉団子、鶯餅、求肥の材料になる。
佐藤 絵里子:春夏秋冬 HITOTOSE(兵庫県 西宮市 南郷町)
関西学院大学卒業後、辻学園調理・製菓専門学校に入学し調理師免許を取得。ツアーコンダクターとして、世界各国の…(全て読む)
2025年4月18日 【ゴールデンウィーク期間中のお問い合わせについて】
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