カラダを潤す 苺のジンジャーポークのレシピ、作り方(須崎桂子(けいてぃー))

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カラダを潤す 苺のジンジャーポーク 須崎桂子(けいてぃー)先生

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更年期や乾燥スキンケアの薬膳♪
カラダを潤している「陰液(体液の総称)」が減る更年期は、ホットフラッシュやお肌の乾燥が気になり始めます。すると自然と食べたくなるのが、陰を補給する苺や豚肉といった薬膳素材。フルーツ薬膳に仕上げました。

<材料>  分量:4人分   調理時間:15分

豚ロース薄切り肉
8枚
カルダモンパウダー
適宜
自然塩
少々
◎おろし生姜
小2
◎苺の角切り
100g
◎白ワイン
大2
オリーブオイル
大1
好みの野菜サラダ
適宜
半分にカットした苺
4個分

作り方

【1】

筋切りした豚肉を広げて、カルダモンパウダーと塩を振る。

【2】

フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、豚肉の両面を焼いて火を止めて、ひとり2枚分ずつお皿にのせる。

【3】

フライパンに◎を入れて強火でさっと加熱して、アルコールを飛ばし火を止める、ストロベリージンジャーソースを作る。

【4】

豚肉にソースをかけ、野菜とカットした苺をあしらう。


★調理のコツ・ポイント★

♡豚肉の脂身と赤身の間に包丁で切り目を何か所か入れ、筋切りしておくと焼いたときにお肉が丸まりません。
♡野菜サラダを添えて肉汁を絡めて頂くとおいしいですし、お肉の消化を助けます。
『ナチュラル薬膳生活入門編』補陰類 豚肉 p.121 参照

レシピ制作者

須崎桂子(けいてぃー)

須崎桂子(けいてぃー):ナチュラル薬膳生活カレッジ 横浜教室(神奈川県 横浜市 神奈川区 栄町)

■先生のプロフィール

はじめまして☆父が肺がんの放射線治療を受けていたとき、胸にやけどを負った父に食事療法できなかった後悔から、…(全て読む)


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