ローストチキン バルサミコのシャリアピンソースのレシピ、作り方(原田 佐知子)

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クスパ レシピ

ローストチキン バルサミコのシャリアピンソース 原田 佐知子先生

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【アルチェネロ「有機バルサミコ ビネガー」使用】
クリスマスにピッタリ!ハーブ塩で焼き上げたローストチキンに、コクがたまらない「バルサミコのシャリアピンソース」を添えます。

【日仏貿易×クスパ】コラボ企画で制作されたレシピです。

<材料>  分量:4人分   調理時間:60分(漬け込む時間を除く)

骨付き鶏もも肉
4本(1本300gくらい)
塩・コショウ(鶏肉の下味用)
適量
オリーブオイル
適量
【材料A】
レモン(2~3mmの輪切りにする)
1/2個
ハーブ(ローズマリー、タイムなど)
3~4本
白ワイン
400ml
ニンニク(スライスする)
1片
【材料B】
 
ハーブ(ローズマリー、タイムなど)
3~4本
大さじ1
ニンニク
1片
【材料C】
 
玉ねぎ
200g
白ワイン
70ml
アルチェネロ「有機バルサミコ ビネガー」
40ml
しょうゆ
40ml
はちみつ
大さじ1と1/2
ニンニク
1片
バター(無塩)
20g

作り方

【1】

鶏肉は骨と身の間に包丁で切込みを入れ、外しやすくします。皮目に包丁やフォークで数カ所穴をあけて、軽く塩・コショウを擦り込みます。
Aを保存袋に入れ、その中に鶏肉を入れて一晩マリネします。

【2】

翌日、マリネした鶏肉を袋から取り出し、軽く水分を拭き取ります。

【3】

Bの材料を使ってハーブ塩を作ります。
ハーブは枝から葉の部分のみを外してみじん切りにします。ニンニクもみじん切りにします。ハーブとニンニクと塩をよく混ぜ合わせておきます。

【4】

鶏肉に3のハーブ塩を擦り込みます。
オーブンの天板にキッチンシートを敷き、その上にチキンを乗せて、オリーブオイルをたっぷりとかけます。220度に予熱したオーブンで20分焼きます。


【5】

材料Cを使ってソースを作ります。
玉ねぎはフードプロセッサーなどでジュレ状になるまで撹拌するか、もしくは包丁で細かくみじん切りにします。
ニンニクはみじん切りにしておきます。

【6】

フライパンにバターを入れて熱し、溶けたらニンニクを入れて炒めます。軽く香りが出てきたら玉ねぎを入れ、水分が飛んでペースト状になるまで炒めます。

【7】

炒めた玉ねぎに、白ワイン、バルサミコビネガー、しょうゆ、はちみつを入れ、1~2分煮込みます。

【8】

チキンが焼けたらお皿に盛り付け、ソースを添えて出来上がりです。


★調理のコツ・ポイント★

・ソースの玉ねぎはなるべく細かく刻むと滑らかなソースになります。フードプロセッサーを使うと便利です。
・バルサミコビネガーは、煮詰めると酸味が柔らかくなり、独特のコクが出ます。

レシピ制作者

原田 佐知子

原田 佐知子:スタジオルーチェ(神奈川県 横浜市港北区 菊名)

■先生のプロフィール

金融機関や不動産業界の秘書業を経て食の世界へ。 2010年より「スタジオルーチェ」を主宰。 「簡単なのにお…(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

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