チーズ風味のおつまみプチシュー「グジェール」のレシピ、作り方(薄永 俊恵)

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チーズ風味のおつまみプチシュー「グジェール」 薄永 俊恵先生

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【ビクトリノックス トマト・ベジタブルナイフを使用】
チーズを加えた塩気のあるシュー生地を焼きます。
中が空洞のシュー皮を、切れ味の良いトマト・ベジタブルナイフできれいにカットしてお好みのフィリングを詰めれば、おつまみシューの出来上がりです。

【ビクトリノックス×クスパ】コラボ企画vol.11で制作されたレシピです。

<材料>  分量:プチシュー40個ほど   調理時間:40分(焼成時間13分を含む)

①水
60g
①牛乳
60g
①無塩バター(常温)
60g
①ナツメグ
2g
①塩・ブラックペッパー
2g
薄力粉
60g
卵(常温)
140g
パルメザンチーズ
60g

作り方

【1】

【事前準備】
バターは常温に戻して1cm角に切っておく。
薄力粉はふるう。
絞り袋に丸口金をつけておく。
オーブンを200度に予熱しておく。

【2】

【シュー生地を作る】
鍋に①の材料を入れて、バターが溶けたら沸騰前に火を止める。ふるった薄力粉を加え、ヘラでよく混ぜる。
(バターが溶けていなければ、火を止めて溶けるのを待つこと。)

【3】

生地がひとまとまりになったら、粉に火を通すため、中火の強で火にかける。
生地につやが出て鍋底に膜がはれば、火を止めてボウルに移す。

【4】

③の生地に溶いた卵を少しずつ加え、固さを見ながら混ぜる。ヘラで生地をすくって垂らした生地が、スッと落ちて三角形に残る固さになればOK。(卵は固さに合わせ増減させてもいい。)
続いてチーズを加えて混ぜ合わせる。


【5】

生地が温かいうちに絞り袋に入れて、クッキングシートを敷いた天板に間隔を空けて直径2cmに絞る。
(絞り終わりが尖ってしまったら、指に水をつけて軽く抑えると良い。)

【6】

霧吹きで天板全体に水をかけて表面を湿らせ、予熱したオーブンで約13分焼く。
指定時間になり、割れ目部分まで焼き色が付いていれば焼き上がり。(途中でドアを開けるとしぼんでしまうので、開けないこと。)

【7】

トマト・ベジタブルナイフで生地の上部1/3をカットして、お好みのフィリングを詰めれば出来上がり。

★調理のコツ・ポイント★

シュー生地を焼いている途中、オーブンを開けると冷たい空気が入り生地がしぼむので開けないこと。

【フィリングの一例】
クリームチーズ50g、レモン汁少々、みじん切りハム50g、みじん切りセロリ25g、みじん切りタマネギ25gを全部混ぜたもの。

レシピ制作者

薄永 俊恵

薄永 俊恵:baking salon crescent(滋賀県 大津市 今堅田)

■先生のプロフィール

製菓衛生師、パンシェルジュ →パン/ケーキレッスン 発酵食エキスパート、発酵食品ソムリエ→発酵食レッスン、…(全て読む)


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