ミモザサラダは可愛い黄色の花の色をゆで卵の黄身で表現した春らしいサラダです。ピルゥファス風は南仏を代表するサラダニソワーズとのマリアージュでご紹介を!
【1】
ゆで卵は白身と黄身に分け、黄身は裏漉しをする。白身は縦長に5㎜ほどの幅に切る。
ミモレットチーズはすりおろしておく。
アンチョヴィ は一枚を3本くらいに細く切る。
【2】
じゃがいもは皮を剥いてマッシャーで潰す。ボールに入れざっくりほぐしたツナ、グリル用のミックスハーブ、ゆで卵の白身と合わせ塩、こしょうで味を調える。
【3】
ボールにワインヴィネガー、マスタード、塩、こしょうを入れよく混ぜる。
味が調ったらオリーヴ油を加えてよく混ぜヴィネグレットソースを仕上げる。
【4】
皿に②のじゃがいものサラダを盛り付ける。
その上にグリーンのサラダ用葉野菜をのせ③のヴィネグレットソースをまわしかける。プチトマト、オリーブの実を飾り、仕上げに①のチーズと裏ごしをした卵の黄身をふんわりと盛り付けミモザサラダを仕上げる。
じゃがいもは粗つぶしにして他の材料と合わせ、素材感をしっかりと残す。
ヴィネグレットはしっかりと塩を効かせて味をしめる。
斉藤かすみ:サロンピルゥファス(東京都 新宿区 神楽坂)
1987年より料理教室を主宰毎年数回の渡仏で現地のレストランの厨房にて研修、料理コンサルタントとしてプロ向…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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