ピンク色がキュートなエッグスラット。
ショットグラスに盛り付け、うずらの卵をのせました。
アクセントはパルミジャーノレッジャーノ。朝食はもちろん、ワインのおともにもぴったりです。
【1】
じゃがいもはよく洗い、皮をむ。一口大に切る。
ビーツは皮ごとアルミホイルに包み、200度のオーブンで20分焼く。
粗熱が取れたら皮をむき、薄切りにする。
【2】
鍋にじゃがいも、ひたひたの水、塩少々を加えて火にかける。
じゃがいもに竹串がすっとささるくらいやわらかくなるまで弱火で煮る。
水気を切り、水分を飛ばしながら鍋をゆすって粉ふき芋にする。木べらなどで潰す。
【3】
②にビーツ、牛乳と生クリームを加えて混ぜる。鍋底が焦げないように弱火にかけて一煮立ちしたら火をとめる。
熱いうちに塩胡椒、ナツメグ、パルミジャーノレッジャーノのすりおろしを加えて調味する。(ハンデイブレンダーでまぜるとよい。)
【4】
耐熱用のガラスの器に分け入れて、うずらの卵を割入れる。蒸し器で3~5分蒸す。
あさつきをちらす。あれば、ピンクペッパーを散らす。
写真のようにショットグラス入れる場合、できたマッシュポテトをクリームの絞り袋に入れて盛り付けるときれいに仕上がります。
うずらの卵は火が入りやすいので、様子を見ながら加熱してください。
丹下 慶子:さくらキッチン(東京都 荒川区 東日暮里)
チーズプロフェッショナル協会認定チーズプロフェッショナル 日本ソムリエ協会認定ソムリエ 漢方養生指導士 レ…(全て読む)
2024年11月22日(金) きのことチーズのグラタンパン、鯖と里芋のソテー、ブロッコリーとカマンベールのサラダ トマトと玉ねぎ麹のドレッシング
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
|
このレシピへ感想を投稿する