鰯の梅煮~照り焼き液の応用~のレシピ、作り方(宮坂 みのり)

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鰯の梅煮~照り焼き液の応用~ 宮坂 みのり先生

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多様な料理に応用できる照り焼き液(=しょうゆ、酒、みりんを合わせて作り置きする事により調理の度にそれぞれを計量する手間が省けるよう考えた調味料です。作り方ご参照下さい。)と梅で煮汁にします。体に良い脂質が美味しく摂れます。

<材料>  分量:2~3人分   調理時間:30分程

6尾
照り焼き液(作り方参照)
50cc
200cc
梅(チューブのもの)
大さじ1

作り方

【1】

*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜて作り置きしておく。メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。

【2】

鰯は頭を落として、内臓を取る→流水で洗って塩を振り5~10分程置いておく→水で洗い流す(=臭みとり)

【3】

圧力鍋に水、照り焼き液50cc、梅を入れてよく混ぜる→鰯を入れる。(煮汁がひたひたになるように鍋の大きさ、または煮汁の量を増やす等、調整なさって下さい)

【4】

加圧25分程で骨まで食べられる柔らかさになります。(加圧時間は圧力鍋の種類により違うと思いますのでご家庭の圧力鍋に合わせて調整下さい。)


【5】

圧力が抜けたら出来上がり。

【6】

盛り付け(写真は紫蘇の細切りを盛ってます)

【7】

照り焼き液の応用「ぶり大根」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/56765

【8】

照り焼き液の応用「煮魚(カレイ)」ご参照ください。https://cookingschool.jp/recipe/56992


【9】

*数種類の調味料を予め計量しておくことで手間と時間を省き、様々な料理に応用ができるレシピを公開しています。「照り焼き液の応用」「ピクルス液の応用」「おでん汁の応用」「甘辛味噌の応用」「トマトソースの応用」「ホワイトソースの応用」ご参照下さい

★調理のコツ・ポイント★

内臓を取ったあと腹の中を流水で洗う際には背骨に沿って血合いが入っているので軽くこすって洗い流すと良いでしょう。

レシピ制作者

宮坂 みのり

宮坂 みのり:グレースパン教室(東京都 板橋区 赤塚新町)

■先生のプロフィール

2013年より、自宅マンションにてパン、ケーキ、料理教室を開催。(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2024年11月27日(水)   丸パン


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