八宝菜~おでん汁の応用~のレシピ、作り方(宮坂 みのり)

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八宝菜~おでん汁の応用~ 宮坂 みのり先生

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おでん汁は、鰹出汁に数種類の調味料を混ぜて作りおきしておきます(作り方参照)作り置きしておきますと簡単になべ物や煮物、炊き込みご飯などに応用できます。今回はおでん汁をベースにした八宝菜の御紹介です。(おでん汁の応用レシピ多数掲載してます)

<材料>  分量:2~3人分   調理時間:30分程

豚肉
150g
海老
6~8尾
醤油(肉の下味用)
小さじ2
白菜
300g程
人参(薄切り)
1/3本(40g)
玉葱(5ミリの薄切り)
1/2個(100g)
乾燥きくらげ
少し
椎茸(薄切り)
2~3枚
ウズラの卵
6個
おでん汁(作り方参照)
150cc
しょうがのしぼり汁
小さじ1
小さじ1/2
胡椒
少々
片栗粉
大さじ1
大さじ2
適量

作り方

【1】

*おでん汁は鰹出汁500ccに対して、砂糖、塩、醤油、酒、ナンプラーを小さじ1の割合で混ぜて作っておく。鰹出汁の取り方https://cookingschool.jp/recipe/51690

【2】

きくらげは水でもどして適当に切っておく。
エビは背ワタを取って洗っておく。
ウズラの卵は沸騰した湯に入れたら6分程茹でて皮を剥いておく。
白菜は葉と白い部分を分けて切っておく。

【3】

豚バラ肉は醤油を振って下味をつけておく。
片栗粉と水をあわせて水溶き片栗粉を作っておく。
おでん汁としょうが汁を混ぜておく(使う前に加熱してから使います)

【4】

鍋に油を敷いて人参と玉ねぎを炒める。白菜の芯の部分を加えて炒める。しいたけ、きくらげ、海老を加えて炒める。白菜の葉の部分と肉、ウズラの卵を加えて炒める。→塩を小さじ1/2と胡椒を振る。


【5】

沸騰直前まで加熱したおでん汁を加える。水溶き片栗粉を加えて加熱する。とろみがついたら出来上がり。

【6】

盛り付け

【7】

おでん汁の応用「かに雑炊」
https://cookingschool.jp/recipe/53804
ご参照ください。

【8】

おでん汁の応用「豆腐と白菜のうま煮」
https://cookingschool.jp/recipe/56697
ご参照ください。


【9】

おでん汁の応用「京風うどん」
https://cookingschool.jp/recipe/53715
ご参照ください。

【10】

*おでん汁の応用レシピの他、照り焼き液の応用レシピ、ピクルス液の応用レシピを掲載していますのでご参照ください。

★調理のコツ・ポイント★

下準備はしっかりとしてから野菜炒めに取り掛かります。白菜の芯はそぎ切りにすると味が入りやすいです。冷凍エビを使う時は塩水(200ccの水に小さじ1の塩)で解凍すると良いです。水溶き片栗粉は時間が経つと片栗粉が沈むので使う前に良くかき混ぜる。

レシピ制作者

宮坂 みのり

宮坂 みのり:グレースパン教室(東京都 板橋区 赤塚新町)

■先生のプロフィール

2013年より、自宅マンションにてパン、ケーキ、料理教室を開催。(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2024年 9月 4日(水)   丸パン


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