ピーナッツバターチョコとオレンジのアントルメのレシピ、作り方(こばやし さえこ)

クスパ > クスパ レシピ > お菓子 > ゼリー、アイス、冷たいお菓子 > ムース・ババロア > ピーナッツバターチョコとオレンジのアントルメ

クスパ レシピ

ピーナッツバターチョコとオレンジのアントルメ こばやし さえこ先生

印刷する

ナッツの風味を加えたチョコレートのムースとフレッシュなオレンジを贅沢に使ったアントルメです。
おもてなしのデザートにいかがでしょうか?
アメリカ産ピーナッツバターを使っています。

<材料>  分量:15㎝セルクル 1台分   調理時間:90分

ブラックチョコレート(生地)
30g
ピーナッツバター(生地)
20g
プレーンクラッカー(生地)
40g
シロップ(生地)
大1
グレープシードオイル(生地)
大1
オレンジ
大2個
オレンジジュース
150g
グラニュー糖
35g
板ゼラチン
5g
グランマルニエ
小1
ブラックチョコレート(ムース)
100g
ピーナッツバター(ムース)
10g
牛乳(ムース)
15g
生クリーム脂肪分40%(ムース)
120g
オレンジ(トッピング)
1/2個
ミントorオレガノ(トッピング)
少々

作り方

【1】

クラッカーをビニール袋に入れ麺棒で細かく砕きます

【2】

溶かしたチョコレート30gにピーナッツバター20gを入れて混ぜ、砕いたクラッカーを加えます
シロップとグレープシードオイルも合わせて混ぜます
★シロップは水100gに砂糖115gを溶かしたものです

【3】

クッキングシートの上に15㎝セルクルを置き、その中にクラッカー生地を入れスプーンで平らにならします
セルクルを外して冷凍庫で冷やし固めます

【4】

オレンジ2個の皮をむき果肉を取り出しておきます


【5】

15㎝セルクルにラップをかぶせて輪ゴムで留め、ラップの表面をピンと張ります
15㎝セルクルの内側にはムースフィルムを巻きます

【6】

板ゼラチンは冷水でふやかしておきます
鍋にオレンジジュースと砂糖を入れて温め、ゼラチンの水気を絞って加えゼラチンを溶かします
ゼラチンが溶けたらグランマルニエを入れ冷まします

【7】

15㎝セルクルをラップが下になるように置き、オレンジの果肉を隙間なく並べます
ゼラチンを溶かしたオレンジジュースを静かに注ぎ冷凍庫でしっかり固めます

【8】

ムース用のブラックチョコレート100gを湯煎で溶かし、レンジで温めた牛乳15gを加えゴムベラで丁寧に混ぜて乳化させます


【9】

チョコレートにピーナッツバターを加えて混ぜます
生クリームはトロミがついて、ゆるく流れる程度に軽く泡立てます

【10】

チョコレートの温度を40℃程度に調整し、生クリームを一すくい入れてホイッパーで混ぜます
残りの生クリームを2回に分けて入れ、その都度ホイッパーで軽く混ぜ、最後にゴムベラで滑らかに整えます

【11】

オレンジゼリーが固まっているのを確認し、チョコレートムースを流してミニパレットなどで表面を平らにします

【12】

クラッカー生地を取り出し、平らな面を上にしてチョコレートの上にのせ、軽く押してぴったりと密着させます
冷凍庫に入れて固めます


【13】

ラップを上にしてお皿にセルクルを乗せ、まずラップをはがします
温めたタオルなどをセルクルに巻いて、セルクルを外します

【14】

ミントかオレガノ等のハーブと、薄くスライスしたオレンジをかざります

★調理のコツ・ポイント★

ピーナッツバターはSKIPPYのクリーミータイプ、チョコレートはヴァローナのカラク(カカオ分56%)を使っています。
オレンジゼリーがしっかり固まっていることを確認してからチョコレートムースを流すと綺麗な二層になります。

レシピ制作者

こばやし さえこ:Atelier bonappetit (東京都杉並区荻窪)

■先生のプロフィール

2013年 ル・コルドン・ブルー 代官山校にて菓子ディプロム取得 2014年 初心者の方にもお菓子作りの…(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2025年 5月 2日(金)   【クラス・デビュタント4月】ガレット・ブルトンヌ


ページのトップへ戻る

スタッフイチオシ『春のお弁当に使えるレシピ10選!』

クスパからのお知らせ

2025年4月18日

【ゴールデンウィーク期間中のお問い合わせについて】
いつもクスパをご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間中はゴールデンウィークに伴い、クスパ運営事務局のサポート業務をお休みさせていただきます。
【休業期間】
2025年5月3日(土)〜5月6日(火)
期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、5月7日(水)以降、順次対応させていただきます。
ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。