スコーンのレシピ、作り方(鈴木まどか)

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スコーン 鈴木まどか先生

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卵を使わず、サクサクふわふわのスコーン。
カナダに行った時に現地の方に教わったレシピをもとに、私好みの配合に調整しました。
甘くないから、朝食やブランチのパン代わりに良いです。
何度もつくって、ご家庭の味に変化させるのも楽しいですよ。

<材料>  分量:8個   調理時間:40分

小麦粉
250g
ベーキングパウダー
5g
重曹
1g
バター
80g
牛乳
100g
オレンジジュース又はレモン汁
20g
砂糖
15g

作り方

【1】

材料をすべて計量し、小麦粉とベーキングパウダー、重曹は一緒にふるう。包む用にラップを先に準備しておく。

【2】

バターを粉の中で、細かく刻み、さらに両手の平で拝むようにしながらサラサラの状態にする。(おからのような感じ)

【3】

牛乳、オレンジジュース(又はレモン汁)、砂糖をよく混ぜ、粉のボウルに一気に加え、フォークで軽く混ぜあわせる。

※チョコチップ、レーズン、チーズなどを加えるときは、この作業の最後に混ぜる。

【4】

水分がなくなり、粉が少し残ったくらいになったら、手で粉をまぜながら、折っては押し、ボウルがきれいになるまで繰り返す。


【5】

2cm位の厚さでラップに包んで、冷蔵庫で20分程休ませる。
オーブンを200度に予熱する。

【6】

丸型セルクルやコップでくりぬく。(上面に牛乳を塗ると乾燥を防ぎます)抜いた後の生地は、軽くまとめてラップで平らにして再度抜く。

【7】

200度に予熱したオーブンで 約10分で焼き上げる。

★調理のコツ・ポイント★

★粉とバターの混ぜ合わせ時は、手を冷やし、手早く作業すると良い。
★こねる際にベタベタになってしまったら、小麦粉を10gほど追加。
★重曹の代わりにベーキングパウダーだけでも良い。(重曹の方が、色付きが良く、柔らかさを保つ)

レシピ制作者

鈴木まどか

鈴木まどか:お菓子教室 アトリエまどか(神奈川県 川崎市多摩区 )

■先生のプロフィール

本物にこだわったお菓子教室に通い、 本格的な和洋菓子・かすてらを学び、 その間、ヨーロッパ研修旅行にて、 …(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2025年 5月14日(水)   体験レッスン~作り方が違う焼き菓子2種


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2025年4月18日

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