旬の紅玉を使った焼きリンゴです。地割れ風に裂いたリンゴにプルーンのマグマを詰めて、チョコを垂らして、
ちょっぴり不気味なハロウィン風に仕上げました。クスパの#ハロウィンinstagramフォトコンテストに投稿したレシピです。
【1】
紅玉は、ヘタの所から底を少し残して芯をくり抜く(くり抜き機を使う)
側面に適当に地割れ風に切り込みを入れてくり抜く。
【2】
芯をくり抜いた穴にバターと砂糖とラム酒の半量を入れ、さらに、プルーンを詰める。切り込みにも、ドライプルーンを適当に詰め込む。
芯の周辺に、残りのラム酒を注ぎ、砂糖をふりかける。
【3】
220度のオーブンでリンゴがクタッとするくらいまで20分程焼く。
【4】
耐熱小皿に刻んだチョコを入れ、600wのレンジに1分ほどかけ混ぜ溶かす。
温めた牛乳を加えて混ぜる。溶け切らなければ、再度レンジに10
秒ほどかけて混ぜ溶かす。
【5】
3にメイプルシロップと4のチョコを上から垂らすように回しかける。
リンゴの焼き加減は少し、クタっとしかけたところで止め、オーブン庫内の余熱で
様子を見定めながら、理想の焼き上がりに仕上げてください。
リンゴへの切り込みは、地割れ風だったり、口裂け風などお好みとセンスで。
渡邉 美穂:旬を食べようDECO HOUSE キッチン(千葉県 浦安市 入船)
野菜流通企業の料理教室を8年ほど、カルチャースクールにて10年ほど「旬を食べよう」料理教室を主宰。2017…(全て読む)
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