旬の桃をコンポートにして、シュワっと炭酸を加えた寒天ゼリーでゆるくまとめた、ひんやり甘い
プチデザートです。
【1】
桃は種の周りに包丁を入れ、半分に割る。種が残った側は種に沿って包丁を入れ種を取り出す。鍋に白ワインと水、グラニュー糖、レモン果汁を入れ煮とかし、桃を皮ごと伏せて入れ、落としぶたをして弱火で5分ほど煮てそのまま粗熱を取る。
【2】
1の桃の皮をはがし、適当な大きさに切り、グラスに入れる。
残った煮汁は漉す。水50ccに寒天を混ぜ溶かしてから火にかけ、一瞬煮立てたものを注ぎ入れて混ぜ、炭酸水を静かに注ぎいれてゆっくり混ぜ、グラスに注いで冷やし固める。
桃を半分に割にくければ、種に沿って実を削いで皮付きのまま煮ればOK。
寒天は、できあがり液体量300ccに対して小さじ1の分量を測って入れる。
(煮詰め具合で液体量が違ってくるので、炭酸水と合わせたできあがり液体量を測ってください)
渡邉 美穂:旬を食べようDECO HOUSE キッチン(千葉県 浦安市 入船)
野菜流通企業の料理教室を8年ほど、カルチャースクールにて10年ほど「旬を食べよう」料理教室を主宰。2017…(全て読む)
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