【1】
ヨーグルトのムースを作る
生クリームにグラニュー糖を入れを氷水に当てすくえるくらいの固さに泡立てる。
【2】
ゼラチンを氷水で膨潤させて置く。
ヨーグルトの分量のうち40gを別のボウルに入れ50℃くらいに湯煎で熱をつける。
【3】
2の熱をつけたヨーグルトにゼラチンを入れ溶かし、これを残りのヨーグルトに混ぜ戻す。氷水を当て固まりだすまで冷やし型に流す。
冷蔵庫で冷やし固める。
【4】
ミモザのジュレを作る。
ゼラチンを膨潤させておく。
シャンパーニュは瓶のまま開けずによく冷やしておく。
【5】
オレンジの実をとり3等分に切る。
残りのオレンジでジュースを絞る。
【6】
オレンジ果汁の全体量の内30g位に50℃くらいに熱をつけ、ゼラチンを溶かす。
これを元の果汁に戻し入れる。
【7】
氷水に当て少しとろみがつき始めてきたら、よく冷やしたシャンパーニュを
開けて分量をボウルの淵に当てるようにして流し入れる。
こうすると泡立たずに加える事が出来る。
【8】
そうっと優しく4〜5回混ぜる。泡立ってしまうと泡が抜けてシャンパーニュの味わいが無くなってしまう。混ざったら上からラップしてこのまま固める。
【9】
2つのパーツが固まったらヨーグルトのムースの上にオレンジの実を置き
ジュレを流す。
シャンパーニュの泡を楽しめるのは1~2日位です。
•シャンパーニュは必ずよく冷やして加えてください。
冷えていない物を開けると泡が吹いてしまいます。
•オレンジはフレッシュの物がおすすめです。しかし市販のジュースでも出来ます。
齋藤園子:お菓子教室 園子(東京都 江東区 )
東京製菓学校卒業後、目白 ホテル椿山荘東京、広尾 こぬれ•広尾、自由が丘 パリセヴェイユ等に勤務。販売から…(全て読む)
2019年12月13日 【お知らせ】年末年始のお問い合わせ対応について
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