★鯛の塩釜焼き★特別な日のお祝いメニューのレシピ、作り方(緒方 亜希野)

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★鯛の塩釜焼き★特別な日のお祝いメニュー 緒方 亜希野先生

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今日は鯛の塩釜焼きレシピのご紹介です♪
先日行った、当店新築工事の地鎮祭のお供え物の立派な鯛。
お下がりを塩釜焼きにしました!
意外と簡単で、とっても美味しい♪
特別な日のメニューにピッタリの華やかさです。

<材料>  分量:作りやすい分量   調理時間:1時間

鯛(1kg前後のもの)
1尾
卵白
3個分
あら塩
500g
ローズマリー
2枝
ローリエ
3~4枚
レモン
1/2個
にんにく
3片
付け合せの野菜
適宜

作り方

【1】

鯛はうろこを取り、内臓とえらを出し、きれいに洗う。

【2】

お腹に詰めるハーブはおうちにあるものでOK。ドライでもいいですが、香りが強いので、少なめに使うこと。レモンはくし型に切り、さらに半分にしておく。にんにくはつぶしておく。 

【3】

鯛の水分をふきとり、おなかの中に塩をすり込む。
ハーブとレモン、にんにくをおなかに詰める。
表面にローリエをのせる。

【4】

卵白を角が立つまで泡立て、塩を3回に分けて加える。
塩をメレンゲの泡でふんわりとつなぐイメージで、なじませる。


【5】

天板の上にアルミフォイルを敷き、塩をまんべんなく振り(分量外)鯛を置く。
鯛を覆うようにメレンゲ塩をのせる。

【6】

乱切りにしたにんじん、さつまいもをアルミフォイルでつつんで
天板の片隅にのせて、付け合せも一緒に調理♪

【7】

200℃のオーブンで45分焼く。
ご覧のようにしっかりと色が付くまで、焼いてください。

【8】

火が通り始めると、オーブンからはいい香りが。

スプーンで塩釜を割ると、蒸気とともに、さらなる芳香に満たされます。


【9】

シンプルに、レモン汁とオリーブオイルでどうぞ。

★調理のコツ・ポイント★

付け合せのお野菜は、人参、じゃがいも、さつまいもなど。じっくり加熱されるので、とても甘く仕上がります。

レシピ制作者

緒方 亜希野

緒方 亜希野:たけひめKitchen(奈良県 生駒市 壱分町)

■先生のプロフィール

甲南女子大学英文学科卒 大学卒業後、スイス・ローザンヌに本社を置く宝飾メーカーに勤務。 2004年ハッ…(全て読む)


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