米麹を水分代わりに仕込んだ手ごねパンを和風のパーティサンドに仕立ててみました。最後にトッピングソルトを振りかけて、さんまの甘露煮&クリームチーズを合わせたフィリングと柚子みその旨みを調和させ、更に引き出します。
【1】
ボールに水、卵以外の材料を計量する。ゴムべらでざっと混ぜて、卵、水を加えてまとまるまで混ぜ、混ざったらストレッチスタンドに取り出して、生地を作り、一次発酵40分。(ホームベーカリーで一次発酵終了まで進めても可)
【2】
生地を5等分して丸め、ベンチタイム15分置く。生地を三つ折りにした後、上下の端を更に閉じて、先が細くなるように成形する。閉じ目が下に来るように天板に置き仕上げ発酵30分。
【3】
溶き卵を刷毛で表面に薄く塗り、包丁やクープナイフで真中に切り込みを入れ、その上に柚子みそを塗る。トッピングソルトを振りかけオーブン180度で12粉焼成
【4】
パンが冷めたら切り込みを入れ、さんまの甘露煮にクリームチーズを加えたものを挟み込み、桜の花を散らす。最後にトッピングソルトを散らす。(桜の塩漬けは水で振り洗いしたものを使用する)
桜の花は、季節商品ではなく製菓材料店で年中取り扱いがあります。お皿を華やかに彩るポイントに使うと効果的
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