豚ばら肉のかたまりに美味しいお塩で味を染み込ませ、たっぷりのお野菜と一緒にいただきます。盛り付けが華やかでおもてなしにぴったり
【1】
豚ばら肉に和の豊塩を塗って、キッチンペーパーで包み、さらにラップでくるみ、冷蔵庫に入れる。翌日、水分が出ているのでキッチンペーパーを取替え、そのまま2日冷蔵庫に入れる。
【2】
フライパンで、[1]の豚ばら肉を焼く。まず、表面にきれいなこげ色をつけから、蓋をして弱火で中まで火を通す。火が通れば、そのまま放置して肉汁を落ち着かせる。粗熱が取れれば、1センチ弱の厚さに切る。
【3】
プチトマトは、横半分に切る。エリンギはスライスして、軽く油で炒める。グリーンアスパラは、斜め薄切り、黄パプリカは、食べやすい大きさに切り、絹さやは筋をとり、それぞれ熱湯でさっと茹でておく。
【4】
器にベビーリーフを全体に散らし、[2]の塩豚、[3]の野菜を彩りよく盛りつける。
塩豚と一緒に野菜をいただく。
塩の旨みがダイレクトに味わえるので美味しい塩をつかいましょう。肉から余分な水分が出て、旨みが濃厚になり、塩気もつくので、野菜と一緒にいただくとバランスがいいです。
藤本 佳子:簡単おもてなし料理教室Marble-Cooking(大阪府 大阪市北区 天神橋6丁目)
2000年より自宅にてテーブルコーディネートとおもてなし料理の教室を開催するかたわら、イベント出店で手作り…(全て読む)
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