梅干しと醤油を良く混ぜてペースト状になった所に、生姜汁数的とアツアツの三年番茶を注いで飲みます。
塩と紫蘇のみでできた昔ながらの梅干しを使うのがポイントです。寒がりの方や貧血に効く他、私は頭痛の時に効いて助かった事もあります。
【1】
三年番茶を沸かしておく。
【2】
湯呑みに梅干しと醤油を入れ、箸でつついたり、混ぜ合わせたりしながらペースト状にする。
【3】
すりおろし生姜を数滴たらして、アツアツの三年番茶を注ぎ混ぜる。熱いうちに飲む。
梅干しは種も使います。梅干しと醤油をつついて練っていくと、とろりとしたペースト状になります。ここまで混ぜ合わせるのがコツです。
*三年番茶というのは、三年かけて生育した葉や茎を使った体を温める陽性な番茶の事です。
Tomoko:Fleurs de Cœur (埼玉県 さいたま市浦和区 )
リマクッキングスクール師範科卒業 卒業後、自宅でマクロビオティック料理の教室を主宰(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
|
このレシピへ感想を投稿する