乾物の車麩が牛カルビになってしまう、経済的な料理。がっつり好きの男性にも人気の一品。
【1】
車麩は熱湯に浸して戻し、半分に切り、更に幅を1/2にする。長ネギは斜めに2㎝ほどの幅に切る。しょうがは摩り下ろす。細ねぎは細い小口切りにする。
【2】
しょうが・しいかけ昆布だし・しょうゆ・みりん・てんさい糖を鍋に入れて沸騰させ、パットに移す。そこに1の車麩を入れて漬け込む。
【3】
車麩の汁気を手で絞る。フライパンにゴマ油を入れて火にかけ、車麩の両面をこんがりと焼く。長ネギを車麩の間に入れて焼き、車麩と長ねぎをパットに取り出す。同じフライパンで2のタレを煮詰める。
【4】
どんぶりに炊いた玄米を入れて、焼いた車麩と長ねぎをのせ、上からタレをかけ、煎りゴマを振りかけて細ねぎをあしらう。
車麩と長ネギを炒める際に、焦げやすいので火加減に注意。
三田 実由:マクロビオティック料理教室oikos(長野県 長野市 富田)
KMI認定・マクロビフードコンシェルジェ 東京都出身。1957年生まれ。 “Whole foods stu…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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