多様な料理に応用できる照り焼き液(作り方参照)を作り置きしておくと料理の度にみりん、しょうゆ、酒を計量する手間が省けます。今回ご紹介するのは、照り焼き液で味付け簡単、揚げない、水にさらさない、レンチンしない、それでいて短時間で出来る一品です
【1】
*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜて作り置きしておく。メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。
【2】
小麦粉と片栗粉は2:1の割合で混ぜておく。(他のメニューでもよく使うので作り置きしておくと便利です)
【4】
すかさず大さじ1の油を敷いたフライパンにサツマイモをなるべく重ならないように入れて中火の弱火にし蓋をする(芋は動かさない)
【5】
油が温まってきたらサツマイモの上から更に大さじ1の油を回しかける。→フライパンを振って油を絡めたら蓋をする(中火の弱火)
【8】
(照り焼き液の応用の他、ピクルス液の応用、おでん汁の応用レシピ多数掲載していますのでご参照下さい。料理が格段に楽になるレシピです)
3と4の工程でもたつくとべたついてくるので準備を整えてから取り掛かりましょう(前日に芋をカットしておくと表面が乾くのでやり易いです)6の工程で水分が蒸発した後にまだ硬いようでしたら水を大さじ1追加して蓋をしてよく加熱しましょう。
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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