台湾でおなじみの豆花。田舎では食べられないので、かんたんなレシピを作成しました。
ピーナツがまだ固めな感じですが、歯応えと薬効はバッチリです。
【1】
ピーナツは薄皮ごとボウルに入れ、浸るくらいの水につけ、一晩置く。
【2】
1のピーナツの水を切り、ひたひたになるくらいの水と一緒に小鍋に入れ、中火で沸騰させる。灰色のアクが出たら、取り除く。沸騰後約15分、ピーナツが指で潰れるくらいの固さまで弱火で煮る。
【3】
2が柔らかくなったら、黒糖を入れて、5分煮る。その後、火から下ろし味を含ませる。(甘みはお好みで分量を変えてください。少なめです。)
【4】
砂糖とアガーをよく混ぜ合わせる。
【5】
小鍋に分量の水を沸かし、弱火にし、4を入れて手早く混ぜる。さらに一度沸騰させる。
【6】
豆乳を加えて、泡立たないように混ぜる。
【7】
耐熱のタッパーなどに流し入れる。(タッパーを水で濡らしておくと、洗いやすい)
【8】
荒熱が取れたら、冷蔵庫で冷やし、取り分けて、ピーナツソースをかけていただきます。
【9】
ピーナツソースを作るのが面倒な時は、黒蜜+きな粉、フルーツやヨーグルトソースでも。
アガーはだまになりやすく、水を沸騰させた状態で使います。豆乳を入れたら、手早く混ぜないと鍋の中で固まってしまうので、気をつけます。
ゼラチンや寒天でもできますが、本場のは石膏で固めるため、アガーの方が食感が近いです。
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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