2月3月の春の恵み。花粉症に苦しむこの季節、春の喜びを感じれるように敢えて春土筆というタイトルにしました!袴を剥くのが大変だけど、みんなでおしゃべりしながら季節の手しごとをするのが、豊かな生活の一部だと想っています。
【1】
袴を剥く
【2】
袴を剥いた土筆をボウルに貯めた水で何度か洗いましょう。
【3】
塩を入れた湯で茹で、1分ほど下茹でします。そのあと、水に落とし、水を何度か換えてさらし、アク抜きをします。アクを強く取りたいときは、一晩水に浸けましょう。
①常備菜にする場合は、その時食べる分だけ玉子とじにします。②卵は軽く溶き、卵白と卵黄が混ざらない程度でとじると卵の存在感があって美味しい。
渡辺 貴子:料理教室 ごはんの種をまく日々(福岡県 久留米市 長門石)
大学卒業し社会人経験後、単身沖縄で沖縄料理を学ぶ。その後、辻調理師専門学校を卒業し、大阪の懐石料理店吉兆(…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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