手作りおからパウダーのレシピ、作り方(小川 典子)

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手作りおからパウダー 小川 典子先生

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女性にとって良いこと尽くしの「おから」をパウダーにすると さらにお料理の幅が広がります。
小麦粉の代わりにお菓子やお料理に使ったりするだけでなく、おからパウダーダイエットなるものも最近話題になっています。

<材料>  分量:出来上がり量約300g   調理時間:70分

生おから
約600g

作り方

【1】

天板にクッキングシートを広げて生おからを広げ 130℃のオーブンで15分加熱する。

【2】

15分経ったら いったん取り出し、スプーンで大きく混ぜる。大きい塊はなるべく崩すように混ぜるのがコツ。さらに130℃のオーブンで15分加熱する。

【3】

再び取出し、かたまりを崩すように大きく全体を混ぜる。同様に15分加熱をあと2回繰り返して、合計60分オーブンで加熱する。

【4】

手で触ってみて サラサラしていたら オーブンに戻してそのまま冷めるまで置いておく。少し湿っているようだったら、様子をみながらさらに130℃で10~15分加熱する。


【5】

粗熱が取れたおからをフードプロセッサーにかけて細かくする。さらに細かくしたい時は目の細かいざるで濾すと粉末状になります。

【6】

密閉容器や密閉袋に乾燥剤と一緒に入れて冷蔵庫で保存する。
2週間以上保存したい場合は冷凍がおすすめです。

★調理のコツ・ポイント★

市販のおからパウダーもありますが、生おからから作るととっても経済的ですよ。
生の状態から60分加熱すると重さが約半分になります。
今回300g入り3袋(計925gありました)の生おからが最終的には428gになりました。

レシピ制作者

小川 典子

小川 典子:N's kitchen(千葉県 習志野市 谷津)

■先生のプロフィール

東京都出身 明治大学卒 1997年 自宅料理教室開始 2007年 カルチャーセンター講師 2020年 女子…(全て読む)


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