きれいに作っていただいて、柚子もきっと喜んでます。ありがとうございました。まだ寒い日が続きますから柚子茶にしてもいいですね。わたしもこの冬の間にもう一回作りたいです。
- 名田 緑先生
- 2016/2/7 17:16:21
【7】
鍋に【6】の皮、グラニュー糖、果汁、用意した水の半量(様子をみるので全部入れない)を入れてよく混ぜる。
【3】の種入りお茶パックを入れて強めの中火にかける。
沸騰したら8分煮込む。途中、あくが出るので丁寧に取り除く。
【8】
8分たったら種入りお茶パックを取り出し、さらに10分煮込む。
少しだけお皿に取り冷凍庫で急冷して仕上がり具合を確認する。
種のペクチンの効果でかなりとろみがつくので、熱いときにさらさらでも、冷めた状態でお好みのとろみになったらできあがり。
【10】
千切りの皮と果汁の割合で、酸味が変わります。
果汁の方が重い場合はかなり酸味が強いので、
グラニュー糖は100%、千切りの皮+果汁の重さと同量使ってください。
また、果汁が多いときは種入りお茶パックを長めに炊くと、
とろみが付きます。
今回の分量※は、
千切りした皮375g、絞った果汁270mlですので、グラニュー糖は375+270の90%のA:581g、
水は搾った果汁270mlの半分、B:135mlです。
果汁の量も都度変わるので水は半量の68mlから始めてください。
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きれいに作っていただいて、柚子もきっと喜んでます。ありがとうございました。まだ寒い日が続きますから柚子茶にしてもいいですね。わたしもこの冬の間にもう一回作りたいです。
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名田 緑:イタリア、フランス料理の教室 LA CUCINA VERDE(神奈川県 横浜市都筑区 大棚西)
単身イタリアに渡り、現地の料理学校や一般家庭の主婦からイタリア各地の料理を学ぶ。 帰国後、ル・コルドン・ブ…(全て読む)
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