鯛めしのレシピ、作り方(宮坂 みのり)

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鯛めし 宮坂 みのり先生

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鯛のアラを使った出汁で炊くレシピです。(=鯛のアラ出汁は他の料理にも使いやすいように野菜と一緒に煮込んだ出汁を使っています)我が家の家族は骨が苦手なので、切り身を焼いてから骨をはずした身をご飯に混ぜています。良かったら作り方見てみて下さい

<材料>  分量:2合分   調理時間:1時間~

2合
魚のアラ出汁(作り方別掲載)
360cc
半身
小さじ1/3
醤油
小さじ2
出汁昆布
5cm

作り方

【1】

米は洗ったら分量の出汁と昆布をあわせて20分給水させる。→塩、醤油を加えて炊飯する。

【2】

鯛の表面をキッチンペーパーでおさえて水気をとる。→塩を振って10分程おいておく。→出てきた水分をキッチンペーパーでおさえて水気をとる。

【3】

魚焼きグリルで焼く。→骨を取って、身をほぐす。→炊きあがって蒸らした御飯に優しく混ぜる。

【4】

盛り付け。好みで紫蘇や生姜、三つ葉、木の芽をのせる。(我が家は刻んだしょうがと胡麻もご飯に混ぜています)


【5】

*魚のあら出汁の取り方別掲載しています。ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/51993

【6】

*魚のあら出汁レシピ「パエリア」ご参照下さい。https://cookingschool.jp/recipe/51963

【7】

*魚のあら出汁レシピ「地中海風スープ」ご参照下さい。
https://cookingschool.jp/recipe/52066

【8】

*数種類の調味料を予め計量しておくことで手間と時間を省き、様々な料理に応用ができるレシピを公開しています。「照り焼き液の応用」「ピクルス液の応用」「おでん汁の応用」ご参照ください


★調理のコツ・ポイント★

鯛を買う時は、一尾で買った方が切り身で買うよりお得です。お店でさばいてもらう際には「アラも持ち帰ります~」とお願いする。鮮度の良いうちに出汁を取る。出汁をすぐに使わない時には冷凍しておくと良い。天然の鯛があれば是非。

レシピ制作者

宮坂 みのり

宮坂 みのり:グレースパン教室(東京都 板橋区 赤塚新町)

■先生のプロフィール

2013年より、自宅マンションにてパン教室・ケーキ教室を開催。(全て読む)

■ネット予約可能なレッスン

2024年 5月 1日(水)   丸パン


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