塩麹と昆布茶の隠し味で、一晩置かなくても旨味たっぷり。身体の中から温まるメニューです。
【1】
大根は皮をむき、5mm幅のいちょう切り。人参は5mm幅のいちょう切り。里芋は皮をむき、大きければ半分か1/4に切る。ごぼうは縦4つ割りにきりこみを 入れて殻、細めのささがきにする。里芋とごぼうは酢水にさらす。白菜は4~5cmのざく切り。
【2】
こんにゃくは横3等分してから、幅5mmに切る(大根と同じ位の大きさ)
【3】
鍋にだし汁と酒、砂糖、切った野菜とこんにゃく、肉を入れて強火にかける。沸騰したらアクを取りながら10分程煮る。
【4】
しょう油、みりん、塩麹、昆布茶を入れて更に10分程フタをして煮る。
【5】
別の鍋でうどんをゆでる。
【6】
茹で上がったうどんを器に入れ、けんちん汁をかけ、ざく切りにした水菜を乗せ、好みで七味唐辛子か黒こしょうをふる。
うどんはコシのある太いタイプ(讃岐うどんや乾麺)がおススメです。けんちん汁は塩麹と昆布茶の隠し味で、すぐに食べても美味しいです。次の日はより味が染みていますので、多めに作るのもおススメです。おそばでアレンジしても。
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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