ゴーダチーズをたっぷり混ぜ込んで焼きあげたスコーンです。
外側はさっくり、内側はふんわり。
チーズが溶けてカリカリに焼けた、底の部分もたまらない美味しさです。
【1】
バターは1センチ角に切り、冷凍庫でカチカチに凍らせる。
【2】
ゴーダチーズは5ミリ角に切る。
【3】
薄力粉、B.Pを合わせて振るう。
【4】
バター、薄力粉、B.P、グラニュー糖、塩を合わせ、フードプロセッサーのフラッシュでバターが米粒大になるように撹拌する。
【5】
4をボウルに移し、生クリーム、豆乳、全卵を加えてゴムべらでひとまとまりにする。
【6】
まだ粉気があるうちに佐渡産ゴーダチーズを加え、混ぜ合わせる。
【7】
打ち粉(強力粉:分量外)をした台に⑤を取り出し、べたつきがなくなり、少し弾力が出てくるまでこねる。
【8】
麺棒で厚さ1.5cmくらいにのし、直径5cmのセルクルで抜く。
【9】
天板に並べて上面に豆乳(分量外)を刷毛でぬり、190℃に予熱したオーブンで25分~焼く。
バターは作業中に溶けださないようにカチカチに凍らせ、薄力粉も冷蔵庫で冷やしておくのがポイントです。バターが溶けないうちに手早く生地を作ることで、オーブンで焼いたときにバターが溶けたところに層が生まれ、さっくりした食感になります。
伊藤 真奈美:料理教室omusubi-おむすび(東京都 港区麻布十番)
新聞記者をしていた時、現代の子どもたちのキレる荒れるの背景に食の問題があることを知る。食で子どもを救うと決…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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