食べるリンゴジャムのレシピ、作り方(三浦 知砂)

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食べるリンゴジャム 三浦 知砂先生

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リンゴの歯ごたえを残すために、長時間の煮込みなしで調理します。
加熱した生姜は、体を温める効果が高く シナモンは毛細血管を元気にする効果が有ります。
冷えの解消と同時に、美肌効果も期待できそうです。

<材料>  分量:2人分   調理時間:20分

リンゴ(お好きな種類)
200~250g
蜂蜜
大さじ2
しょうがみりん
大さじ3~4
シナモンパウダー
適宜
大さじ2
かぼす果汁
大さじ2

作り方

【1】

リンゴは、6等分にして芯を外しておく。
皮ごと3ミリ程度のいちょう切りにして、耐熱容器に入れ蜂蜜と生姜みりんをまぶしておく。

【2】

1が馴染んで少し水分が出たら、水とかぼす果汁、好みでシナモンパウダーを少量いれてひと混ぜする。

【3】

ふわっとラップをかけて、600wで3分加熱します。
しんなりとして、水分が出てきたらOKです。

【4】

ホウロウ鍋に移し、中火で10分前後 焦がさないように混ぜながら加熱します。
水分がほとんど無くなるくらいに煮詰めたら完成です。


★調理のコツ・ポイント★

レンジ加熱を利用することで、時短になり 長時間煮込まないためリンゴの歯ごたえが残ります。
食べるリンゴジャムの名前の通り~ですね?  
焦がさないように気をつけましょう。 適量のお湯を注いで、ホットドリンにすれば体もぽかぽかです。

レシピ制作者

三浦 知砂:みちびきぼし(福岡県 那珂川町市片縄)

■先生のプロフィール

料理で余裕時間を産み出す!時産料理家:三浦知砂です。 時短=手抜き!そうイメージする人も少なくないのでは?…(全て読む)


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