さんまのトマトソースパスタのレシピ、作り方(貞本 紘子)

クスパ > クスパ レシピ > パスタ・グラタン > パスタ > トマトソース > さんまのトマトソースパスタ

クスパ レシピ

さんまのトマトソースパスタ 貞本 紘子先生

印刷する

2

さんまは手でさばけるのでやってみると意外に簡単。
家庭で出来る美味しいイタリアン!

<材料>  分量:2人分   調理時間:40分

スパゲッティ
160g
さんま
1尾
玉ねぎ
1/4個
にんにく
1かけ
オリーブオイル
大さじ1~
カットトマト缶
200g
パセリみじん切り
適量
岩塩
小さじ1/2~
コンソメ
小さじ1/2
黒こしょう
適量

作り方

【1】

ボウルに水をはり、小さじ2ほどの塩を入れておく。(立て塩)
さんまの頭を包丁で落とし、腹に切り込みを入れてはらわたを出す。
キッチンペーパーで腹の中をふいた後、立て塩でさんまを洗う。

【2】

さんまの水気を拭き、手で裂くようにさんまを開く。なるべく骨に身がつかない様に手で押さえながら、骨を剥がす。小骨は包丁でそぎ取る。

【3】

一口大に切り、塩少々をふって5分ほどおく。

【4】

鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩小さじ1を入れてパスタを茹でる。パッケージの表示より1~2分前に引き上げる(アルデンテ)


【5】

パスタの麺と同時進行でソースを作る。フライパンにオリーブオイルを敷き、水気をふいたさんまを両面焼く。玉ねぎとにんにくを入れて軽く炒め、カットトマト缶と調味料、パスタの茹で汁をお玉1杯ほど入れて軽く煮る。

【6】

茹で上がったパスタを加えて馴染ませ、お皿に盛ってパセリをふる。

★調理のコツ・ポイント★

さんまの旨味でトマトソースがぐっと本格的な味わいになるので、ソースを煮る時間は短時間で大丈夫。水ではなくパスタの茹で汁を加える事で味がなじみます。さんまの小骨はそんなに気にならないので大きなものだけ取ればOKです。

レシピ制作者

貞本 紘子

貞本 紘子:colette(岐阜県 可児市 矢戸)

■先生のプロフィール

料理教室に通うようになって食の楽しさ、大切さに目覚め、食の道を目指す事を決意。パン屋、ケーキ屋、イタリアン…(全て読む)


ページのトップへ戻る

スタッフイチオシ『お家で簡単!海外風の本格的な ”スコーン” レシピ10選☆』

クスパからのお知らせ

2025年4月18日

【ゴールデンウィーク期間中のお問い合わせについて】
いつもクスパをご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間中はゴールデンウィークに伴い、クスパ運営事務局のサポート業務をお休みさせていただきます。
【休業期間】
2025年5月3日(土)〜5月6日(火)
期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、5月7日(水)以降、順次対応させていただきます。
ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。