せっかくの塩の結晶を崩さずに使い、さらにハイビスカスティーで色を鮮やかにして、バジルを敷いた水抜き豆腐に盛り付けて、爽やかさと美味しさを引き立ててみました。
酸味もあるので、疲労回復にも役立ちます。
【1】
木綿豆腐を水切りして一口大にカットして、バジルの葉をさらに放射線状に並べ、その上に豆腐を静かにおく。
【2】
豆腐の間に、8等分にカットしたミニトマトを並べ、その間に小さくカットしたカリフラワーを飾る。
【3】
その周りにベビーリーフを円状に敷き詰めておく。
【4】
ハイビスカス塩を作る。
ハイビスカスティーを作っておく。
【5】
フライパンに塩とハイビスカスティーを入れて火にかけ、塩が乾いてきた所で火を止め、後は余熱で水気を飛ばして荒熱をとり、少しづつお皿に盛った豆腐の上にのせて出来上がり。
それを
ハイビスカス塩を作る時は、ハイビスカスを1gに対して、熱湯50cc程度を10分以上しっかり蒸しておくこと。色が濃いほど塩は鮮やかになり、酸味が出る。
また、塩に火を入れ過ぎないこと。こげて茶色く変色する。
柳樂 泉乃:細胞美食・マクロビオティッククッキングスクール(東京都 渋谷区 東)
体質改善のメディカルサポートスクール代表 約10年の病院での現場経験で病気になる前が大切と考える。現在細胞…(全て読む)
2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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