【タカラ「料理のため清酒」使用 】
やわらかくあっさりしたサラダチキンをジェノベーゼソースであえ、じゃがいもやブロッコリーなどとともに焼き上げたイースト生地で作る簡単で、初夏らしいキッシュです。 【宝酒造 ×クスパ】コラボ企画で制作されたレシピです。
【1】
キッシュ生地を作る。ボウルに、強力粉、薄力粉、イースト、塩を入れ混ぜ、くぼみを作って砂糖を入れたところに、合わせた牛乳、水を半分程加え、砂糖を溶かした後、残りを加えゴムベらで一固まりになるまで混ぜる。
【2】
台に出して有塩バターを加え、さらに生地が滑らかになるまで約5分間こねたら、生地を丸めなおし油を塗ったボウルに入れ、ラップをかけて30度で30分間発酵させる
【3】
フィリングを作る。じゃがいもは1cm角に切り水にさらした後、水気をとり、電子レンジで約1分間加熱する、玉ねぎは薄切りにする。ドライトマトは1.5cm角に切る。ブロッコリーは小房に分け色よくゆでる。
【4】
サラダ油をフライパンに熱し、玉ねぎがしんなりするまで炒め、じゃがいもを加え炒め合わせ、塩・こしょうで味を調え冷ましておく。サラダチキンはジェノベーゼソースと和えておく。
【5】
アパレイユを作る。全卵を良く溶きほぐし、生クリーム、牛乳、塩・こしょうを加え混ぜる。
【6】
成型する。発酵した生地を、指で押さえ広げる。めん棒で直径約23cmに丸くのばし、ピケし、油を塗ったタルト型に1cm位縁を高めにして敷きこむ。
【7】
冷ましたフィリング、サラダチキン、ブロッコリー、ドライトマト、ピザチーズの半分を順にのせ、アパレイユを流し込む。
【8】
ブラックオリーブ、残りのピザチーズをのせ、170度に予熱したオーブンで約30分間焼成する。
ブロッコリーは固めに茹でると、焼きあがりの時にちょうど良い食感になります。イースト生地で作るので、パイ生地よりもあっさりとしたキッシュです。冷めた場合、オーブントースターで温め直すとサクサク食感になり、より美味しく召し上がれます。
MIKO:パン教室 Pan Fare (パン ファーレ)(北海道札幌市西区二十四軒)
ジャパンホームベーキングスクール 師範 20代後半から、いくつかのパン教室にてパン作りを学ぶ。 大手パン…(全て読む)
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2024年11月21日 【クスパ 運営会社変更のお知らせ】
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