豚肉と一緒に高野豆腐のみじん切りを混ぜ、皮やもち米を使わず、「マンナンヒカリ」で包みました。ぐっと低カロリーでありながら、ジューシーで大満足のひと皿です。
【1】
「マンナンヒカリ」と干しシイタケはそれぞれ別々の耐熱容器に入れ、各150mlの水(分量外)を加えて、ふわっとラップをしてレンジ(600W)で1分30秒加熱し、10分ほどおく。高野豆腐は水で戻す。
【2】
高野豆腐、豚ミンチ、戻した干しシイタケ、戻し汁、Aの調味料をフードプロセッサにかけて、ねっとりとした粘りが出るまで混ぜる。(フードプロセッサが場合は、高野豆腐と干しシイタケをみじん切りにして、粘りが出るまで他の材料とよく混ぜる)
【3】
白菜は青い部分を中心に手でちぎって敷き詰める。菜の花は茎のかたい部分を切ってセイロ手前にセット。セイロを載せる鍋に十分な湯を沸かす
【4】
[2]のタネを20~25等分(一口サイズ)に丸め、[1]の蒸らしたマンナンヒカリの上で転がし、たっぷりまぶしつけ、セイロに入れる。
【5】
菊花(1個のみ)をほぐしたもの、グリーンピース、乾燥したクコの実をシュウマイに押しつけるようにトッピングする
【6】
いったん鍋の火を止めセイロをセット。(火傷に注意) 中火で15分~20分十分火が通るまで蒸す。
「マンナンヒカリ」をレンジにかけて10分おいて、水分が残っているようなら、水分を切っておきましょう。
シイタケの戻し汁が、ジューシーさとうまみのポイント、捨てずに使いましょう。
大塚食品さんとのコラボレーションで制作されたレシピです。
葉子:ハーブスクール ウィズハーブ(京都府京都市伏見区深草綿森町)
2000年 高槻市を拠点に「 ウィズハーブ 」開校。 2003年日本園芸協会 最優秀成績賞受賞ハーブ部門 …(全て読む)
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