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こんにちは!
パリ15区スタッフのAyaです
もり式生活改善トータルメソッド
30秒の自律神経整え法!
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5分で作れる簡単ヘルシーフレンチ
英国王室御用達の自然療法
日本の人に馴染む美味しいフレンチ
のワクワクメソッドで
薬を手放し心身イキイキに大変身!
健康美コンシェルジュ 森 ゆみこ
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二十四節気シリーズ第12弾
1月5日から1月19日までは
二十四節気の「小寒(しょうかん)」
〜寒さが一段と厳しくなるころ〜
このところ寒い日が続いていますが
年末年始、お元気にお過ごしでしたか?
ゆみこ先生が暮らしたパリも
1月はかなりの冷え込みで
「極寒の朝、
焼きたてのバゲットを買いに行ったのよ〜」
という思い出話を先日話してもらいました🥖
「ガレット・デ・ロワ」
今日1月6日
カトリック国のフランスでは
宗教行事食として
「ガレット・デ・ロワ」
という紙の王冠がのったアーモンド入りパイを
食べるのだそうです
フランス語で「ロワ」は「王様」
つまり「王様のガレット」
1月6日のキリスト教の祝日である公現祭(エピファニー)を
祝って食べられます
切り分けた時に「フェーヴ」と呼ばれる
小さな陶器の人形が当たった人は
王冠をかぶり、その年の幸運を授かると言われ
祝福を受けます
素敵な風習ですね
「七草粥」
一方、我が国では1月7日の行事食は「七草粥」
芹、なずな、ごぎょう、はこべら
仏の座、すずな、すずしろ
七草には意味があり、
なずなは「撫でて穢れをはらう」
芹(せり)は「競り勝つ(せりかつ)」
などと言われているそうです
スーパーではこの時期七草セットが売られていますね
正月に食べ過ぎた胃を休ませ、無病息災を祈って
この七草をお粥にして食べる風習が残っています
七草粥は
いにしえから継承されてきた
健康長寿のための定番行事
我が国独自の文化です
米から炊く方法と
炊いたご飯から作る方法があります
我が家は後者の方法で簡単に
しかも正月で余った餅を入れるのが
定番です
温かいお粥は胃腸をじんわり温めてくれます
今年もご先祖さまに感謝しつつ
楽しみにいただきたいと思います
ゆみこ先生から一言
2025年
さらなる健康、幸せを叶えるために
二十四節気の暦と共に暮らすことを
心よりオススメします
この国で生きている皆さんにとって
母国の文化は
健康、美、運気UPに繋がります
ぜひ大切にしていきしょう
楽しく美味しく健康美を叶えたい方へ♪ 「自然療法+食ベースの
生活習慣全般の整え方や、
パリ15区のエトセトラ」
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青山で料理教室、インナービューティー学・自然療法サロン主宰。
江戸時代から続く、薬草で人を癒す薬屋の家系。立教大卒業後パリ・コルドンブルー料理学校でディプロム取得。
現地で欧米人と日本人の体質差を痛感。帰国後30年かけ日本人の体質に合う食・生活習慣の見直し・薬草などで内面から整え、健康と美を叶えるメソッド確立。
受講生さんからは体調・肌が良くなったという声が多数。講演、各TV局の食関連番組出演も。