カツオ(本枯れ節)を削ったことはありますか?
引き立ての出汁は、とってもおいしいですが、削り立てのカツオを使った出汁は、最高においしいんです!
おいしい出汁を使うと、塩分を抑えられるメリットも。
今回は、枕崎産の本枯れ節を、皆さんにも削っていただきます。
昆布は使わず、カツオ出汁だけで、カツオの旨味を活かしたリゾットとスープに。
もちろん、リゾットのコツ、スープの考え方も学んでいただけます。
今回は、冬から早春にかけての食材を、香りで楽しむこともテーマに入れています。
香りをうまく使うと、やはり塩分を抑えやすく、食べた時の満足感も得られます。
鶏ムネ肉は、脂肪が少なく、高タンパク。
パサっとせずに、、しっとりとグリルで焼き上げ、旬の金柑を使ったスパイス風味のソース、春野菜の付け合わせで。
金柑のスパイスは、豚やお魚にも使用でき、鶏ムネ肉はシンプルに付け塩や、ドレッシングでいただくことも可能です!
枯れ節は、立派な発酵食品。
麹甘酒のブランマンジェと合わせて、資料にしてお渡しいたします。
ぜひ、ご参加してみてくださいね!
※本レッスンご参加の方には、花王キュキュット つけおき粉末 をお一人様1本 お渡しいたします!
・カツオ出汁 (枕崎産本枯れ節を削って出汁をとります)
・トマトリゾット(カツオ出汁使用)
・セリとアサリのスープ(カツオ出汁使用)
・小蕪とホタルイカのサラダ
・鶏ムネ肉のしっとりグリル 金柑とスパイスのソース
・麹甘酒といちごブランマンジェ
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- レッスン内容:
- イタリア料理