無花果のみりんコンポート

by. 永利裕子（ながとしひろこ）先生

秋
無花果
無花果のみりんコンポート

今が美味しい時です。地元福岡県は、無花果の生産量全国2位の生産量を誇ります。


砂糖不使用で、美味しいコンポートを作ってみませんか？

材料 分量:作りやすい量 調理時間:15分

無花果
1パック
みりん　
大さじ４～５
酢　
大さじ1
黒こしょう
適量

作り方

1

無花果は半分に切り、皮をむき、鍋に切り口を下にして重ならないように並べる。
（鍋は水でぬらしておく）

2

みりんと酢を回し入れ火にかける。最初は弱火で無花果の水分を出すように。さらに落し蓋をして、約10分静かに煮る。
途中から無花果の水分がかなり出てきます。

3

冷たく冷やして器に盛り、黒こしょう少々をふる。

★ 調理のコツ・ポイント

鍋のサイズは、無花果が重ならないように並べられるくらいがよいです。

黒こしょうの代わりに、シナモンも合います。
デザートや、箸休めにも美味しいです。

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レシピ制作者
永利裕子（ながとしひろこ）

永利裕子（ながとしひろこ）

九州やさい日和　（野菜と料理の研究家　永利裕子）（福岡県福岡市中央区）

福岡県小郡市生まれ 実家は米・麦・大豆・野菜の専業農家。野菜ソムリエプロ・青果業約10年の経験を活かし、野菜の魅力を知り尽くす料理教室主宰、各種講座講師、TV出演、雑誌等レシピ提案等を行ってる。

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