立山黒部アルペンルート・秘境トロッコ列車　5つの日本一と7つの乗り物で巡る旅　2日目

皆様　こんにちは(^^♪
ソムリエの真山です。

令和元年の初日　５月１日は、雨、雨、
でも風もなくそんなに寒くはなかったです。
立山黒部アルペンルートは、標高3,000m級の山々が連なる北アルプスの雄大な自然と絶景が誰でも手軽に楽しめる世界有数の山岳観光ルート。
また、ケーブルカーや高原バス、トロリーバスやロープウェイなどを乗り継いで長野県の扇沢駅から富山県の立山駅を結ぶ37.2kmの観光ルート。
扇沢駅に着いたのが8時半くらい
扇沢駅から立山駅までの片道料金が8,290円と結構高い！
ツアーだから予約してありからスイスイ７つの乗り物に乗れるとおもっていたら大間違い(*_*;
GWで観光客が一杯すごい混雑していました。
１つの乗り物を乗って着いたら予約と、７つ着いた時点での予約なので、待ち時間が50分程度と結構かかるのです。
発車時間によっては、発売を中止する場合もありました。
もしかしたら、帰りの新幹線にも間に合わないかも(*_*;
お昼も待ち時間で個々で食べるよう添乗員さんからの指示がありました。

まずは、今年から運行された関電トンネル電気バスで１６分で黒部ダム駅


ここを15分くらいで歩き渡れます。
大自然の中、幾多の困難を乗り越えて昭和38年に完成した世紀の大事業「黒部ダム」は、高さ186メートル、長さ492メートル、日本最大のアーチ式ドーム越流型ダムです。

時間がある場合は、黒部ダム駅上の展望台へ
地中階段220段をのぼりますが・・・

私たちは、時間がないので次の黒部地下ケーブル乗り場へ黒部湖駅へ
日本で唯一、全線地下式です。

５分で黒部平駅に着きました。
外は、雨で霧がかかって何も見えないので、ちょっと外にでて終わり


天気が良ければ、山並が見えたはずなのに・・・・(*_*;

次は、立山ロープウェイで5分大観峰へ
80人乗りで、高低差500ｍの間い支柱が１本もありません。


ここでも、待ち時間が結構あったので、１０時半くらいでしたがお腹がすいていたので
お弁当を食べたのですが、これが大正解(^^♪
急斜面の断崖に立つ展望台からは、眼下に黒部湖、目の前には後立山連峰の雄大な景色が広がりますと書いてありますが、霧で何も見えず・・・
室堂には、ホテル立山があるのですが、一番の混雑でレストランや喫茶は満杯で、階段で食べている人が多かったです。

そこから、室堂までトロリーバスで10分で室堂へ
室堂はを標高2,450ｍに位置する、アルペンルートの中心地であり観光の拠点であり、みくりが池。池の周囲を歩いてみると雷鳥にも出会えるかも!?
でもなので
雪の大谷しか見れませんでした。
立山黒部アルペンルート沿いでは最も積雪の多いところで、5月中旬でも雪の廊下の壁の高さは10メートル以上もありますとパンフレットに書いてあるが
雪の壁が高くもなく車の排気ガスのせいか、白一色でなかったのが残念でした。


ここでも結構待たされたけれど、帰りの新幹線に間に合う時間で、立山高原バスで室堂から美女平への予約ができて一安心(^^♪

最後の乗り物立山ケーブルで、美女平から立山まで


立山駅いやっと到着、あまり人通りも少ない。
ここから、３時間かけて、上田駅までバスで移動し
無事、19：20発の新幹線に間に合いました。

いろいろな乗り物の乗れたのはよかったけれど、天気がよかったら山々の絶景が見れたのに残念(*_*;
でも、天気が良かったら、混雑もすごくなって帰りの新幹線に間に合わなかったかもしれいないし・・・
個人で行くと高いし、ツアーでも乗り物が着いたごとに予約するので、混雑時は時間が読めない・・・
GWの旅行は考えもんですね