元和菓子職人と本格的な和菓子を一緒に作ってみませんか?初めての方も大歓迎です!本町教室は女性専用です
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”水無月”と言えば6月の和菓子、あと”艶袱紗”を作りましょう
「夏越祓」に食べられるのが”水無月”です。初夏の和菓子の代表ともいうべお菓子で、ここ20~30年の間に人気が出てきましたね。あと一品は独特の捏ね方をする”艶ふくさ”を作ります。
みんなが大好きな白餡入りいちご大福(プロ仕様)と羊羹をベースに可憐な水仙の花を作ります。
春の生菓子と言えば、”柏餅”、和菓子の中でも人気は断トツの一位ですね。後の一品は煉り切り製の”藤の花”を作って頂きます。1つの試食と12個のお持ち帰りがあります。
蓬が香る”草餅”、お花見用の晴れ着を模した”花衣”。共に日本の春を告げる和菓子です。四季(自然)を取り入れた昔の人の感性や洞察力の深さに驚きますね。和菓子で春を先取りしましょう。
きんつばは皆さんよくご存じなお菓子ですが由来は?一説に拠りますと江戸時代に大阪で考案されたと言われ、潰し餡を芯に上新粉の生地を付けて焼き上げたお菓子です。形は刀の”鍔”に似ていたため銀鍔と言われていました。のちに江戸に伝わり銀より金の方が上だということできんつばと呼ばれました。この時に粉も上新粉から小麦粉に変更されています。
あと一品は、ういろう製の”名月”でういろう生地の下に透ける月を栗で表現しました。
数ある和菓子の中でも格式が高いとされる薯蕷饅頭。その薯蕷饅頭で月うさぎを作り、後一品は女子に人気の外郎製の初見草を作ります。
毎回の餡炊きと、24個のお菓子をお作り頂けるコースレッスンです。
元和菓子職人の私が、家庭でできるようにアレンジを加えながら、和菓子作りを学んで頂きます。上達の早道は数多く作る事と考えているからです。
新緑の季節を落し文(煉切り製)と清流(雪平製)で表現しました
”落し文”とは?昔の女性の告白方法!ロマンチックですからこれ以上はご自分で調べてくださいね。”清流”は小田巻を使って、豊富な雪解け水の流れを、錦玉製の水玉で陽光の明るさを表しています。
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毎回の餡炊きと、24個のお菓子をお作り頂けるコースレッスンです。
元和菓子職人の私が、家庭でできるようにアレンジを加えながら、和菓子作りを学んで頂きます。上達の早道は数多く作る事と考えているからです。
春3月、待ちに待った春の到来です。お彼岸もあり、3種類のおはぎと和菓子の王道、薯蕷饅頭(桜餡入り)、桜の花を一輪そえて。