10年後の自分の為に!細胞レベルで生まれ変わるアンチエイジングのための料理教室&LAB東京
こんにちは。
リビングフード(ローフード&発酵)の専門家、安藤千英です。
書籍執筆のなかで改めて感じたのが、
ローフードにおける“ブレンダーの存在”の大きさ。
今日は、私がどのようにハイスピードブレンダーと出会い、活用するようになったのか。そのストーリーをお届けします。
◆ 深夜のテレビショッピングで買ったアレ ローフードを始めるずっと前、深夜の通販番組で「氷も砕ける!」「アボカドの種も粉砕!」というフレーズに惹かれて
ハイスピードブレンダーを購入。
(初代のバイタミックス。当時は“眠っていた家電”でした)
でも買って満足してしまい、そのままキッチンの奥で“冬眠状態”に。
◆ ローフードに出会って“主役”に昇格 ローフードの実習で訪れた先生のキッチン。
そこに、うちと同じブレンダーが!
「それ、うちにもあります!」と伝えると先生がびっくり。
「ローフードにぴったりのブレンダーだよ!」
その日から、スムージー、スープ、ナッツミルク、ドレッシングまで毎日大活躍する“主役家電”に。
(東京レッスンの様子。この頃テスコムの真空ミキサーも併用して2台使い)
◆ なめらかさの“違い”は、想像以上 昔のブレンダーでは、
・ザラつきが残る
・洗うのが大変
・時間がかかる
でもハイスピードブレンダーにしてからは、
「香り」「とろみ」「飲みごこち」すべてが別物。
レッスンに来られた生徒さんからも
「家で作ったのと全然違いました…!」という声が続出です。
(イベント用にお借りしていたキッチンメーカーさんに置く用にしていた2代目のバイタミックス)
◆ スムージーだけじゃない。料理でも活躍! ローフードだけでなく、
普段の料理でもブレンダーは大活躍。
・みじん切り
・すりおろし
・ペースト作り
すべてが“あっという間”に!
(3代目バイタミックス。最新モデルも試したくなる)
◆ ハイスピードブレンダーは高価?それでも「未来への投資」 たしかにハイスピードブレンダーは高価です。
でも——
おいしく続けられる 栄養の吸収率が上がる 手間が激減 この3拍子が揃っているなら、
“健康への投資”としてはむしろコスパがいいのではないでしょうか。
もちろん、まずは手元のミキサーからでも大丈夫。
でも、いつかは「本気の1台」を手にしてみてください。
(こちらはブレンテックブレンダー。ブレンダーの歯の違いに気づく…)
次回は、ハイスピードブレンダー
どれを選ぶか??
お楽しみに!
今日もたくさんのブログから読んでくださいまして、ありがとうございました。
渋谷区神宮外苑前にてレッスン開催中!
ローショコラティエ協会本校
料理教室&LAB東京主宰
クスパ公認インスタアンバサダー
ELLEgourmet専門料理家
わかさ出版web”カラダネ”、発酵美、オリーブオイルライフなどコラムやレシピ執筆
現在までに40冊の本や雑誌に掲載
ローショコラティエ協会代表理事
ローフード国際プロデューサー
発酵専門家として活動中