10年後の自分の為に!細胞レベルで生まれ変わるアンチエイジングのための料理教室&LAB東京
こんにちは。
リビングフードの専門家ローフード国際プロデューサーの
安藤千英です。
このブログでは、
ローフード・ロースイーツ・発酵の学びや、
日々の気づきを綴っています。
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『ローフードと発酵で体も人生も変わった|料理は私の生き方そのもの』2016年、私はローフードに出会い、講座をスタートしました。あれから年月が経ち、気づけばこの活動も9年目になります。ずっと日々の中で積み重ねてきたこと、伝えて…ameblo.jp
先日、ローフードマイスター準1級講座を開催しました。
今回はその様子と、私がローフードに込めている
“生きる術”
という想いをお届けします。
ローフードを学び始めてから、もうすぐ10年。
最初は「娘の肌の再生のため」
と学び始めた食の世界でしたが、
今の私は、それを
“アート”として捉えるようになりました。
◆ 命を描くように、食を作る ローフードを学んでいると、
いつの間にか、ただ“作る”という行為ではなくなっていきます。
野菜や果物の色、香り、かたち。
切る音、盛り付けた時の立体感。
それを口にしたときの、舌ざわりや温度変化。
それらを感じながら手を動かすことは、
まるで「命を描く」ような感覚です。
私はそれを「食のアート」と呼びたいと思うようになりました。
◆ “栄養”だけじゃない。美しさや感性を届けたい
ローフードは、48度以下で調理することで酵素や栄養素を壊さず、
体の中から整えていく食事法です。
でも、私にとって本当に大切なのは
「食べることで、心が動く」という体験。
色や香りに癒されたり、感動したり。
「うわぁ綺麗…」と誰かが笑顔になる。
そんな瞬間を作りたいと思って、
レシピを作っています。
◆ 食べることは、“表現すること”でもある 私たちは毎日、自分で
「何を食べるか」
を選んでいます。
それって、自分の価値観や想いを、
食という形で表現していること。
忙しくても、自分を大切にしたい日。
誰かのために、ちょっと素敵な一皿を作りたい日。
どれも、小さなアートなんだと思います。
◆ ローフードは、生き方そのもの 私にとって、ローフードは
「生きる術」であり「整える時間」であり、
そして“自分を表現するためのアート”です。
だからこそ私は、
「食べることはファッション」
と伝えています。
感性を使って、
自分らしく、美しく、丁寧に生きる。
ローフードは、そんな生き方を支えてくれるツールです。
あなたも、“命を描くように食と向き合う時間”を
ローフードから始めてみませんか?
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Produced by 安藤千英(Chie Ando)
ローフード国際プロデューサー/ELLEgourmet公認料理家
ベジタリアンアワード7年連続ノミネート
ローショコラティエ協会代表
今日もたくさんのブログから読んでくださいまして
ありがとうございます!
渋谷区神宮外苑前にてレッスン開催中!
ローショコラティエ協会本校
料理教室&LAB東京主宰
クスパ公認インスタアンバサダー
ELLEgourmet専門料理家
わかさ出版web”カラダネ”、発酵美、オリーブオイルライフなどコラムやレシピ執筆
現在までに40冊の本や雑誌に掲載
ローショコラティエ協会代表理事
ローフード国際プロデューサー
発酵専門家として活動中